岸見一郎さんの作品を読んでますが…
岸見一郎さんの作品ですが、まずは『嫌われる勇気』から入りましたが…
まだ途中で読み終えていません…
弱っている私の心!?には刺さり過ぎるのか判りませんが…
途中で閉じたまま数ヶ月経ちました。
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『幸せになる勇気』に至っては買ってからまだ1ページも読んでいません。
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更にとどめを刺す形で借りた本が『本をどう読むか』です。
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はじめの部分で、担当していた編集者が二人共会社を辞めてしまった部分で、もう読み進める事が出来なくなってしまい、そのまま返却しました。
勇気が無いと何も出来ないともとれます。
確かにそうです。
なにをするにも、なにを選択するにも結局は勇気が必要です。
それも少しの勇気です。
決断し、行動するのも結局は勇気です。
未来に囚われ過ぎて『今を生きる』事が出来ないのも事実です。
平均寿命が延び、老後が永くあるのが前提でその老後の資金を稼ぐ為に働いている…
ただ私も含め、誰しも永く続く老後が来るのか?と言えば『わからない』
お金があれば幸せになれるのか?老後は幸せな人生が待っているのか?
老後の為に、今やりたい事を我慢、耐え忍んでまでして準備をする必要があるのか?
今より老いた心身で、お金があっても出来る事ってあるの?
私も含め、定年退職したら『○○をやってみたい』『こうしたい』『あれしたい』なんて言っているが、まだ来るかもわからない未来に期待しても出来る訳がない。
と思い、この本も買いましたが...これも読めていません。
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今の私には読み進める勇気が必要なのだが...............